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34 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 31 26.08 ID zYh0Phxv0 ドラえもんvsダービー あの日からずっとDIOの城の場所の聞き込みをしているが、誰も知らないようだ しょうがないからのこり一週間ぐらいになったら訪ね人ステッキを出してやろうと思っている ジョセフ「ふう~。誰も知らんなあ…。」 ???「その場所ですか…?知ってますよ。」 ポルナレフ「本当か!教えてくれ!!」 36 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 37 33.72 ID zYh0Phxv0 その男は名をダービーと言って、ちょっと悪なギャンブラーらしい ギャンブルになると、あっという間にポルナレフはコインにされてしまった。 ダービー「私はDIOの手下、ダービーと言う。 次はドラえもん…君とギャンブルをさせてもらおうか。」 ドラえもん「やるしかないようだな(どうせ時を止めたら瞬殺だ。カードゲームだろうが、どんな賭けだって) わかった魂をかけよう」 ダービー「Good!では賭けはポーカーで…ん? 私のオシリス神が、君がまだ魂をかけていないと言っているんだが」 ドラえもん「魂をかけていない?いや、賭けてるさ。言いがかりをつけるのか。 いやまさか―そうか。わかった。確かにまだ魂をかけていなかった。」 ドラえもんは変身ドリンクを解除し、129.3kgの鉄塊に戻った! ドラえもん「魂を賭けるのならこの姿の方がいいみたいだな よしわかった。魂を賭けよう」 ダービー「Good」 37 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 42 22.57 ID zYh0Phxv0 ダービー「では賭けはここは簡単に じゃんけんで行こうか。」 ドラえもん「わかった。どうせこのDORAは負けないがな。」 花京院「待ってくれ!!その前に僕とジャンケンをしてみてくれ」 ドラえもん「何だよ…まあいい。わかったぞ。 最初はグージャンケンポン!」 花京院「パーだ。君はグーだから僕の勝ちだね。」 ドラえもん「チッ…。じゃあもう一回。」 花京院「パーだ。君はグーだから僕の勝ちだね。」 ドラえもん「強いな…さすがに運試しとなるとこのDORAでも…」 花京院「待ってくれ」 ドラえもん「何だ?」 花京院「君はグー以外、出せるのかい?」 ドラえもん「( ゚д゚).......( ゚д゚ )」 38 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 48 53.31 ID zYh0Phxv0 ドラえもん「くそ…大変だ。もう賭けを受けてしまった。」 ダービー「フフフ、このダービーの勝ちだ。」 ドラえもん「ならばここでお前を倒す!!」 ダービー「無理だね。ポルナレフの命がどうなってもいいのか?」 40 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14 51 03.34 ID zYh0Phxv0 ドラえもん「どうなっても…いいねッ!! 無駄無駄無駄無駄」 ダービー「うがッ!!」 ドラえもん「無駄無駄無駄無駄」 ダービー「こ…コイツ狂ってやがる!ポルナレフが―仲間が人質なんだぞォーッ!!」 ポルナレフ「誰が人質だって?」 ダービー「なッ!」 ドラえもん「タイム風呂敷で魂を戻した。もうお前に人質なんかいない! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」 ダービー「GU、GUAAAHHHHHHHHHHHHHッ!!」 【ドラえもんvs亜瘴の空気ヴァニラ・アイス】へ
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ドラえもんの新しい声優 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 46 40.17 ID n/QTzacy0 お前らよく今のドラえもんの声優はダメだって言ってるじゃん じゃあ、誰が声優になったら満足するの? 歴代のドラえもんの声優は抜きにして 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 47 17.26 ID HEcT50450 鈴村健一 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 47 21.61 ID C+0tDG2F0 1ゆとり乙 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 47 53.07 ID arAfRBCRO 中尾隆盛 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 48 07.47 ID EeiUIJz3i スネ夫は変えなくていいよ 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 48 26.20 ID y0dK99Vm0 わさびプリキュアに出演しててフイタ 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 48 33.19 ID hBToH/E00 釘宮理恵 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 49 40.22 ID /M07vadm0 もうドラえもん終了でいいよ 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 49 51.28 ID XiWhRT43i 鈴置洋孝 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 49 55.31 ID pG626Kxz0 どらみちゃんはくぎゅだな 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 50 44.90 ID SEKF0UNS0 しずかちゃんもくぎゅだな 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 51 04.61 ID SEKF0UNS0 のび太もくぎゅでいいな 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 51 44.00 ID SEKF0UNS0 たまこもくぎゅでいいかもしれん 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 52 25.56 ID zOgErRv80 どらいもんなら白石涼子がいいな 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 53 16.58 ID hBToH/E00 スネ夫は矢尾 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 53 30.21 ID zCbgjVSZ0 若本なら毎週かかさず見る 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 54 23.76 ID dcr9h1Oa0 ドラえもんは石田だろ 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 55 28.44 ID SEKF0UNS0 ドラえもんは細木数子 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 55 52.51 ID 63xFpW8p0 21 想像したらのぶよと似すぎてワロタw 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 12 59 47.32 ID azBdUDFBi スネ夫がジャイアンのことをお前呼ばわりするのが納得できない。 前なかったよね? 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 00 18.10 ID kZE5zLf5i 沢城みゆきしかいなくね? 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 00 40.19 ID mlny4nUp0 どう考えてもドラミちゃんは釘宮にするべきだったろ 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 01 36.55 ID WoDhenvl0 イルカにやらせればいい 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 01 54.15 ID Xz/OfgrH0 ドラえもんが一番ダメ なんかキンキンする 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 03 21.69 ID nasrHMi/O みゆきち くぎゅ ちわ 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 03 25.44 ID NOXi2y/b0 ジャイアンを若本にしてください 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 05 17.95 ID q87/YCfd0 のぶよだって普通にデブ屋のナレータやってんだろ 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 06 29.39 ID JE7g2HgZO ドラミの出番が減った原因はノンタン 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 06 44.51 ID SEKF0UNS0 39 黒薔薇でブロック崩ししてたしな 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/01(火) 13 13 31.63 ID OgdKI2LYO とりあえずあのドラはない 他はまあアリ コメント 名前 コメント
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概要 ・「ドラえもん」(FC)は1986年12月12日にハドソンから発売された ファミリーコンピュータ用ゲームソフト。ジャンルはアクション。 ・一部ファンの間では、作品名やキャラ名と区別するために 特徴的な白いカセットから「白ドラ」と呼ばれることもある。 ストーリー のび太くん、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫の4人が、 タイムマシンのトラブルで、"宇宙"、"魔境"、"海底"へと飛ばされてしまった。 ついていないことに、ドラえもんの四次元ポケットも故障して、 ヒミツ道具も各ワールドにバラバラに散らばり、どこになにがあるのか判らない。 ドラえもんは、いろんな武器を使いながら、 4人を探して宇宙の"開拓編"から冒険の旅を始めるのだった。 登場キャラクター ・ドラえもん ・野比のび太 ・源静香 ・ジャイアン ・スネ夫 ・ドラミ ・チャミー ・ギラーミン ・ポセイドン ・野村さん 舞台 ・トカイトカイ星 ・コーヤコーヤ星 ・バウワンコ王国 ・アトランティス王国 登場ひみつ道具 ・ショックガン ・空気砲 ・強力ウチワ ・連射ドリンク ・どこでもドア ・スモールライト ・ヒラリマント ・通り抜けフープ ・取り寄せバッグ ・ドラヤキ/1upドラヤキ ・タンマウォッチ ・元気キャンディ ・ダイヤモンド ・カギ ・お守り ・金塊 スタッフ ・ExecutiveProducer Yuji Kudo Hiroshi Kudo ・Producer Yukio Osato ・Directed Katsuhiro Nozawa ・Screenplay Meijin Takahashi ・Story Katsuhiro Nozawa ・Programed Shinichi Nakamoto Masaaki Kikuta Katsuhiro Nozawa Hitoshi Okuno Fumihiko Itagaki ・GameDesigned Tsuguyuki Yamamoto Nonta Shin Chan Okkun Toshiro Okamoto Kiku Koji Matsuura Meguta Okumura ・CharacterDesigned Yamamoto San Okamoto San Manga ・Character Shaped Yamamoto San Okamoto San Manga Ichirō Sakurada Toshiaki Takimoto Satoshi Mikami Kazuhiko Nonaka ・Music June Chikuma ・Sound Effect Itasan ・Hardware Setsuo Okada Naoto Fujii Yasushi Mitamura ・ROMProgramed Kohichi Kimura ・OriginalStory Fujiko F. Fujio ・SpecialThanks Johmu Kobayashi Tadahiro Nakano Kawada Meijin Jr. Yano San Nakaji Kouzou Ura Shigesan Akimoto San Kuroda San Toshida San Kosaka Jun Mado Yasuda
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237 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 22 15 20.56 ID O7t2ezgTO ドラえもんvsワムウ ドラえもん「お~っと脳糞古代人…。 俺が吸血馬を殺すために爆発物を仕掛けたとでも思ったか?」 238 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 22 19 04.80 ID O7t2ezgTO その時―何故かワムウの乗っていた吸血馬の走りが急に悪くなる! ワムウ「こ、これは…?」 ドラえもん「時限バカ弾だァッ!キエイッ!!」 ※時限バカ弾:その名の通り、爆風に当たると馬鹿になるドラえもんの秘密道具だ!! ドラえもん「どうしたどうしたワムウッ!"そういうこと"じゃあ無かったのかァッ? 貴様の吸血馬は見るにも痛き痴呆!自滅するんだなッ!!」 ワムウ「そうはいかんぞ妖術師!HA!!」 ワムウは強引に吸血馬を引っ張った!その瞬間、吸血馬はワムウに服従を示す!まさに一瞬、ワムウが強さを見せる一瞬だった! ワムウ「このワムウ…その程度の事でくじけたりはせんッ!」 ドラえもん「フフ…まぁ確かにその程度で死なれては困るな…」 そしてドラえもんは未だ余裕に、更にかすかにニヤりと笑いながら言葉を続けた ドラえもん「―だがッ!第一コーナーの大型ハンマー!頂かせて貰う!」 他の茶色や黒、灰色とは異質な青い物体が、コーナーの『柱』にさしかかった! 239 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 22 23 25.41 ID O7t2ezgTO カーズ「ウーム、ハンマーはドラえもんに取られてしまうか」 カーズは残念の息を漏らした ドラえもん「のびーるハンドォッ!!スレッジ・ハンマーをゲットだ!!」 ドラえもんはハンマーを手に入れる ドラえもん「そして…こんなハンマー要らん!秘密道具で十分よ!」 そしてそのまま放り投げた! ワムウ「なッ…!」 ドラえもん「このドラは手ブラだ!かかって来いワムウッ!!」 吸血鬼達に動揺の沈黙が流れ出る! ワムウ「MM…」 リサリサ「……確かにドラえもんは波紋を使えない、スレッジハンマーを捨てたのは好判断よ。」 ワムウ「……………………………………………………………………ニヤリ」 カーズ「フフッ…ワムウの奴、あの笑い…何か策があるな… 『戦闘の天才』ぶり、見せてもらうぞ」 264 名前: 1 投稿日: 2007/06/24(日) 23 32 15.95 ID nupErYkM0 ワムウ「貴様が秘密道具を手にすれば…俺は!この『柱』をッ!!」 貫く!右手でのラリアット一閃!強大なる柱がワムウの手に落ちた! リサリサ「まずいッ!スピードを上げて逃げるのよ!ドラえもん!」 柱を両手に持って高く聳え立つワムウのその姿はまさに鬼神の如き威風堂々だ! ワムウは柱を軽く振り回し、ドラえもんに鋭く振り下ろした! ジョセフ「ドラえもオォーーンッ!!」 ワムウ「当然…戦車から飛びおらざるをえんなッ!!」 ドラえもん「クク…貴様らの"当然"でこのドラを図ることがッ! どれだけ愚かなことかッ!教えてやるよ!!この帝王たるドラの秘密道具によってッ!!」 ワムウの柱!ドラえもんに振り下ろされたはずのその柱はッ!!なんとわずかにドラえもんの手中におさまった!! 265 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 23 38 35.12 ID nupErYkM0 ドラえもん「『スーパー手袋』だ…ククク…ワムウ。貴様の力はこんなものかァーッ!?」 ワムウ「なッ…この力は?こんな華奢な体から一体どれ程までの力が…グッ…!」 ドラえもん「やはりこの程度か!貧弱ッ!貧弱ゥッ!」 ドラえもんは柱を強引に振り回して柱を持つワムウを馬上から叩き落とそうとする! しかし、ワムウはその寸前で手から柱を離し、体が少し浮くだけで終わった。 ドラえもん「チッ…」 吸血鬼たちはどよめく、ここまでどうみても、あの青色が我らがワムウ様よりも優勢なのだ しかし、カーズは違った!カーズだけはッ!笑っている!! カーズ「ドラえもん!今貴様は最大のミスを犯した! そんな大きな物を持っていたら、馬上で逃れることなんて出来ないだろう!!」 リサリサ「逃れる…まさか」 カーズ「そう、あの技!」 あれをまともに喰らって、生き残ったものはいないッ!!そう―シーザーのように!! ワムウ「必殺流法、『神砂嵐』」 268 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 23 44 51.99 ID nupErYkM0 グオゥッ!!空間が曲がる程の強風だッ!!こころなしか空気が叫び声をあげているような!! ジョセフ「どらえもオオオオオオオォォォォォーン!!!」 カーズ「決まった!これでもうかわせない!!」 ドラえもん「かわす?馬鹿な。」 ドラえもんは開いた片方の手でポケットに手を入れる。 ドラえもん「俺はこの瞬間をずっと…待っていたんだぜ? 『ヒラリマント』オォーッ!!」 ワムウ「ぐ、GUUAAAAAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHH」 ワムウは地面と平行に吹っ飛び!壁に蛙のように叩きつけられたッ!! 271 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 23 47 51.54 ID nupErYkM0 ワムウはそのまま壁をすざましい勢いでぶち壊し、たちまち瓦礫の山が完成した! ドラえもん「チッ…急所は避けられたか。まだ生きているようだな…。」 ワムウは生きている―しかし、瓦礫からは出てこない…。 カーズ「無理もあるまい…自慢の『神砂嵐』がまさか布キレ一枚で返されたのだからな 今…ワムウの数千年間重ねた、『自信』と『誇り』が崩れ去った… だが構わぬ!早く新しい武器をトラックに出せィ!!」 275 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 23 53 08.04 ID nupErYkM0 カーズにより設置された次の武器は鋼鉄球のボーガン! 発射できる球は各二発!そしてボーガンは大小の二種類を選ぶというものだッ! ワムウは瓦礫より出てくる。会場はそれを見て、恐らくフラフラしているだろうワムウを想像した。 だが―しかし!そこにいるのは以前どおり静観として立つワムウの姿だった。 それはただ一つを除いて、依然と同じだった。そのただ一つとは― 吸血鬼「ワムウ様がッ!自らの目を!潰してしまわれとるゥ~~~~!」 ワムウ「ヌウウウウウウ、な…なまじ目が見えたから視力に頼っていたから、奴に虚をつかれた! これからは、この角で風だけを感じて物を見よう」 ドラえもん「フン、野蛮人が…。」 【ドラえもんvsワムウ二週目】へ
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48 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 16 42 41.73 ID nupErYkM0 ドラえもんvsサンタナ ドラえもんが見たナチスの実験室は、雨が降った後のコンクリートのように血がしたっている そこには前にみた大男、ジョセフ・ジョースターと、もう一つの異形な強張った裸体があった。 51 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 16 48 37.67 ID nupErYkM0 ドラえもん「奴は―噂の吸血鬼か? まあいい。少し様子を見させて貰うぞッ!『石ころ帽子!』」 こうしてドラえもんは静観に入り、ジョセフと裸体の男(サンタナ)の会話を聞いていた。 その内容は絶望的なこと。そう―奴は無敵だということだった。 波紋を使えないドラえもんには触れられもしない!触れられもしないものには、たとえ80年間時を止めようとも倒すことは出来ないのだ! ドラえもん「なんとかして奴に―タイム風呂敷をかぶせる。それ以外―勝つ方法は無いッ! しかし…時を止めようとも結局触ってしまった時点で動き出し、そしてタイム風呂敷を消化されるだろう… どうやって奴に勝つのか… 待てよ…奴が吸血鬼の習性を持つなら…光に弱いのか?」 ドラえもんが回想を張り巡らせている内に、いつの間にかその場からジョセフと裸体の姿は消えていた。 後に残るのは、ナチス軍人の語らない肉片ばかりである。 52 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 16 52 04.32 ID O7t2ezgTO もう一つ変わったことと言えば、実験室から地上に向いていると思われる道は開いていたということだ ドラえもん「フン、奴らの脳でも光に浴びさせることは思いついたのか」 その道を覗き見るに―ほほう、どうやら奴らはあのドアを開けようと必死なようだな。このドラが手伝ってやるか。 ジョセフ「な、なんだーこれはーッ!!」 サンタナ「ミート・インペイド(憎き肉片)」 シュトロハイム「あいつの肉片がッ!!」 ―フフン、 ドラえもんは騒乱の中ゆっくりと(優雅に)その階段を登って行く 石ころ帽子を被ったこのドラえもん!もはや誰にも見えない。サンタナとはまた違った意味で無敵である! ただし、石ころ帽子は見えなくなる訳では無く、視界には入っているが気にされなくなる道具で、決して姿が無くなった訳では無い。まぁこの時点ではどうでもいいことではある。視界に"感知"出来ないことは確かなのであるから― ドラえもんは扉の前に立った! 54 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 16 55 47.13 ID nupErYkM0 ドラえもん「ククク…ゴミ共が無駄な汗ご苦労! そこのナチス軍人が必死こいて開こうとしているこの扉はッ! このドラが一瞬にして開いてしまうという訳なのだァーッ!」 その時― ジョセフ「うおおおおおお!」 シュトロハイム「足を切ってくれてありがとうジョジョ! 後はあの扉を開くだけだァーッ!」 ドラえもん「『通り抜けフゥーップ』ッ!!」 シュトロハイム「あれ?」 ドラえもんはドアに穴を開けた!きらびやかな光が、部屋の中に差し込む― 60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 00 43.71 ID nupErYkM0 サンタナ「GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAッ!!」 しかし―当然ドラえもんは扉を外から開けた訳では無い…内から開けたのである 内と外。このどうでもいいような違いが、この時点でのドラえもんの命運を大きく分けた! そう、"内から開けた"というこの事実が、このサンタナ戦では大きな誤算になったッ! ジョセフ「やったぜシュトロハイムッ!! ―な、なんだあァーッ!誰もいない所に影が映っているゥーッ!!」 シュトロハイム「!?」 ドラえもんは口をこれ程かと思う程大きく開けながら高慢に笑っている。 ―影が映っていることに…気付かないまま… 61 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 05 01.18 ID nupErYkM0 サンタナ「影―?」 サンタナは考える。この状況で自分が生き残る方法…それは他人の体の中に入ることだと。 入るならここで馬鹿みたいに足から血を流しているナチス軍人か―? サンタナ「いや…」 0.1秒!その間にサンタナは、"原始的な直感"で太陽の方に向かうッ! ジョセフ「な、何ィーッ!サンタナが太陽の方向に向かっていく!トチ狂ったかァーッ!?」 ドラえもん「フフン―醜くあがくがいい。ロースにされる直前の豚のように… ………いや違う!この起動は俺に向かっている!しまった―影? 油断した!反応がワンコンマ遅れたぜェーッ!!」 64 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 10 31.16 ID nupErYkM0 サンタナはドラえもんの体に骨ごと近寄った!! ドラえもん「だがあと2mはあるぜッ!遅い遅いッ!『ウルトラストップウォッチッ!!』」 ピタァッ!!その場の時間が止まる。ドラえもんは安堵してその古代人の方を向いた。 「フウ―出来ることなら…このまま殺したいが…時が止まっていては体も溶けないだろう。 まあいい。安全なところに隠れてお前が溶ける所を楽しく鑑賞させてもらうよ。」 しかしその時―ドラえもんは足の異変に気付く。 「足…足の感覚が無いッ!」 時が止まる前、サンタナは自分の肉片をドラえもんの足に飛ばしていた! サンタナの肉片がドラえもんを襲うッ! 66 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 15 27.53 ID nupErYkM0 「恐ろしい!このDORAは恐ろしい!何が恐ろしいって、足の痛みが快感に変わっているんだぜェーッ!!」 サンタナの肉片が胴体近くまで接近するッ! ― 時を動かし…もう一度止めたらこのサンタナの肉片をとめられるか…。 いや、既に触れてしまっているから止まらないし、むしろあそこにいるサンタナ本体が突っ込んでくるだろう…。 胴体を真っ二つに割って摘出するか…?いやそんな時間は無いッ! 「このDORAの心臓がァーッ!脳糞古代人めェーッ!!」 サンタナがドラえもんの心臓を押しつぶす…その瞬間! ドラえもん「だがこのドラは殺せないッ!! 『タイム風呂敷』ッ!!俺の体ごとサンタナの時間を戻せッ!ほんの10分前になァーッ!」 68 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 17 19 33.69 ID nupErYkM0 心臓にあと1cmまで迫っていたサンタナの肉片の進行が止まった!!―そう、まだナチスによって復活していない、その状況になったのだ。 更にドラえもんの足の傷まで戻る! ドラえもん「やるじゃないか…古代人。このDORAをここまで苦しめるとは… お仕置きの時間だぜ!サンタナッ!」 ドラえもんは物陰に隠れて叫んだ!! 「―そして時は動きだすッ!!」 サンタナ「Nu...NUOOOOOOOOOOOOOO!!」 ジョセフ「サンタナが太陽の光で石になっていく!!」 【カーズ目覚める】へ
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119 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 39 42.65 ID nupErYkM0 ドラえもん vs エシディシ ドラえもんは波紋が覚えられなかったので、仕方なく30日間腕立てなどの筋トレをすることにした。 「ちくしょう…カス共が…これじゃあジョセフ達を助けた意味がないッ!!」 ドラえもん腕立てを終わり、近くに置いておいたウルトラストップウォッチを起動した 121 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 43 38.21 ID nupErYkM0 ドラえもん「フーッ!疲労した」 もう筋トレを始めてから26日になる。時間節約をするため、休憩時間の半分は時間を止めた中だ。 寝る間は予知夢アメを忘れずに使う。しかし、予知夢アメを使うたびに見る自分がただ筋トレをしている夢は、 ドラえもんのモチベーションを下げるのには十分であった。 しかし、この日26目には、いつもと違う夢をみた そう―視線の先には地面ではなく、柱の男エシディシがいた! 123 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 48 05.66 ID nupErYkM0 エシディシはエイジャの赤石の場所を知っている。 そして今、その赤石を追ってここヴェネチアまできている!そして…ロギンスが死ぬ。 予知出来たのはここまでだった。 ドラえもん「チッ…このままではジョセフが死ぬ。俺には柱の一族を倒せない可能性があるとして、 闘う時はジョセフをサポートしようと思っていたのに… しょうがないな…」 ドラえもんは熟考する…エシディシを倒す方法を… ドラえもん「とりあえず防御は…この『バリアーポイント』で行おう しかし…攻撃方法は…豆太陽を出しても家の中や、ましてや土の中に入られたら意味が無い」 ※バリアーポイント スイッチを入れるとバリアーが貼れるが、頭に"ほ"のつくものは通してしまう 129 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 52 01.67 ID nupErYkM0 ここはドラえもん達のいるエアサプレーナ島から1000km程はなれた民家群である。 ドラえもんはここで一人立ち、夜の闇の中で一人の男を待っていた ドラえもん「やあ、エシディシ」 夜の闇―暗闇の先に、一人の裸体が見えるそれはほかでもないエシディシの姿だ。 エシディシ「…誰だ?」 ドラえもん「フフ…古代人よ。初対面だったな。 冥土の土産に教えてやるッ!俺の名は『猫型ロボット』ォーッ!!ドラえもんンンンンンン!!」 130 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 18 56 47.60 ID nupErYkM0 エシディシ「ドラえもんだと…?どけい。今お前を相手にしている暇は無い。」 ドラえもん「暇? クックック。『暇』が無いと言ったのか!? 無礼ッ!真に無礼ッ!古代人がッ!古代人如きがァーッ!! このドラにッ!この帝王たるドラに遊んでもらえることをッ!暇がないからだとォーッ!! もっと玩具を買ってもらった子供のように喜ぶべきだァーッ!!」 エシディシ「くッ!なんだコイツはッ!!」 ドラえもん「もうお前は拒否できない。このドラとの戦いを! バリアーポイントの性能チェックだッ!時を止めずに相手してやるぜェーッ!!」 133 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 01 01.58 ID nupErYkM0 エシディシ「もう一度言う。どけい!俺に触れたら貴様は肉体を半分以上失う」 しかしドラえもんは挑発的な眼でエシディシを見つめた。 ドラえもん「どかせてみれば良いじゃないか。」 ドラえもんはニヒルな笑みを口元に浮かべる。エシディシは不快だといった表情でドラえもんに手刀を放った。 しかしその攻撃は―空中の妙な位置で静止するのであった。 ドラえもん「バリヤーッ!ポインツッ!!」 エシディシ「何ィーッ!」 ドラえもん「触れられないようだな。行くぜ! 瞬間接着銃ーッ!」 白色の銃弾はドラえもんとエシディシの回りを舞った! エシディシ「ぬおおおおおお!」 135 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 04 03.34 ID nupErYkM0 しかし―エシディシはその銃弾を足から飲み込んだ。 エシディシ「このエシディシ…その程度の攻撃は効かない。」 ドラえもん「チッ…効かなかったか…。 まあいい、どうせ奴の攻撃はこのバリヤーポイントで全て受け止められるのだ あとはじっくり倒すだけよ!貧弱ッ!貧弱ゥッ!」 エシディシはドラえもんを見て本気の表情をする。―あの透明な膜を破るためには… エシディシ「俺は…『炎のエシディシ』…。あんな膜など焼ききってやる…」 139 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 12 24.52 ID nupErYkM0 エシディシ「動物はッ!運動や病気でエネルギーを使うと体温がある程度上がるッ! 俺は血液を500℃まで上昇させ放出出来る!!それは木や紙の燃える温度ッ! ワムウは『神砂嵐』という風を操るモードを持つが、俺は『炎のエシディシ』ッ! 熱を操るモードッ! まずはその膜を焼ききる!そして貴様の血管に血液を入れてぐつぐつのシチューにしてやる! 喰らえ!怪燕王のモードッ!!」 エシディシはドラえもんに400℃の血液を浴びせかけた! ドラえもん「長い口上グラッツェ!だがその炎は、決して俺の体に届くことは無いッ!!」 しかし―エシディシの血液はドラえもんのバリヤーをなんともなく破り、ドラえもんの体表に熱い炎を浴びせかけるのであったッ!! ドラえもん「な…バリヤーポイントが破れたか…?まさか、『炎』ッ!?」 エシディシ「後は貴様のその露出した血液に、俺の血液を投入してやるッ!!」 140 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 15 24.08 ID nupErYkM0 ドラえもん「胸糞悪い魚糞古代人がァーッ!!古代から運までも引きずってきやがったかァーッ!!」 エシディシは見た!自分の血がドラえもんの血の中に注入され、心臓の鼓動と共に体が燃えていくドラえもんの姿をッ! 黒い煙が上がり、あたりに火葬場のような臭いが立ち込めた。 "燃えてはいけないもの"が燃えている臭いがしている しかし、0秒とも判断しにくい一瞬、その煙が晴れる!まるで何事も無かったかのようにッ! エシディシ「何…?」 141 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 21 37.14 ID nupErYkM0 エシディシ「ば…馬鹿な…。」 ドラえもんは整然とそこに立っている。こころなしか…体がツヤツヤときらめいた状態で。 ドラえもん「フフン…種明かしをしてやろうか…?エシディシ。 まず俺は時間を止めた…しかし俺の体についた火だ。消えなかった。 でもそれはわかっている。だから燃えていくところから消毒した。」 エシディシ「何ィ…?時間を止めた…?お前はさっきから一体何を言っているんだ? そして…消毒?」 ドラえもん「単純計算だ。400℃を裏側にすると…-400℃。それは全ての生体活動が止まる!! 『あべこべ・クリイィィィィィィィムッ』!!」 ドラえもんは手元からクリームを取り出す。 ドラえもん「止まってしまえば、後はゆっくりとタイム風呂敷で直したさ。 最初に俺はロボットと言っただろう?わかるか。俺は全てにおいて人間を超越している。」 144 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 25 23.75 ID nupErYkM0 エシディシ「くそッ…!ならばもう一発!!」 ドラえもん「遅いッ!無駄無駄ァーッ! 『ウルトラストップウォッチ』ッ!!止まれィ!時よ!」 エシディシ「な、なんだあの変な時計は…N…?」 その時―時の止まった後、エシディシは妙な状態を目撃する! エシディシ「太陽が…出ているッ!」 ドラえもん「…ああ、それも一つだ。だが…もう一つあるだろ?エシディシ。」 エシディシ「隠れるところが一つも無い!いや、半径1kmにかけて、全ての建物が消失しているッ!!」 145 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 29 48.90 ID nupErYkM0 エシディシ「ぬおおおおォーッ!!隠れられぬッ!」 ドラえもん「隠れられない?何を言っているのだ脳糞古代人…。 あるだろ…一つ。」 エシディシにはドラえもんのいうことを気にすることもなく、無心に土に潜った! ドラえもん「確かストレイツォは…手榴弾を10個ぐらい受けて生きていた。なら…」 エシディシ「なんだ…これは…地下空間か?」 ドラえもんはエシディシを穴から見下ろしながら言う。 ドラえもん「手榴弾1000個はどうだろう。エシディシ。」 その空間には、既にドラえもんの手榴弾が大量に仕掛けられていた! ドラえもん「Good bye~ACDC~」 エシディシ「N、NUUUUUUUUUUUUUUOOOOOOOOOOOOOOOHHHHHHHHHHHHhh!!」 平原が―爆発したッ! 153 名前: 1(やっぱりエシディシ戦だけ終わらせとく) 投稿日: 2007/06/24(日) 19 46 30.84 ID O7t2ezgTO 「クソ…少し失敗ったな」 爆発の静寂の後、そう言うのはドラえもんだった ドラえもん「バリアーポイントでは爆発を全て耐えきれ無かった」 見るからに痛々しい傷がついている。ドラえもんはタイム風呂敷を傷に当てた後、乱雑に瓦礫の山を蹴る ドラえもん「さあ~て、最後に生存確認でもしてやるか。奴らはゴキブリのような生存力があるからな、まぁゴキブリのような知能とも言い換えられる猿共だが」 ドラえもんは灰塵の中、エシディシの死体を探した エシディシ「…ビチ…クソ…が…」 エシディシは既に首だけになっている。爆発の焼け跡でいたる所に火がつき、もはや風前のともしびになっていた 156 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 50 30.01 ID O7t2ezgTO ドラえもん「そういえばウルトラストップウォッチも無いな…爆発で消し飛んで無ければいいが…」 エシディシは首から血管を伸ばした、脳の細い血管をも伸ばした、正真正銘の最後の一撃だ ドラえもん「おっと…あったあった…」 エシディシ「喰らえェ!怪燕王のモードォッ!」 エシディシの血管が地面から伸びる!一直線にドラえもんに! ドラえもん「なッ!生きていただとッ!?少しびっくりした…だが…な… 効かないと言っているだろう痴呆けた古代人がッ!」 ドラえもんは血管を踏み潰そうとするッ!しかし― 何とドラえもんに伸びたと思われた血管、それはドラえもんに向いたものでは無かった! ドラえもん「何ィーッ!」 向いた先は、ドラえもんの手、そう、地面に落ちたウルトラストップウォッチだ! ドラえもん「なッ!」 158 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 19 55 01.70 ID O7t2ezgTO エシディシ「押すと時が止まるんだろォーッ!この時計!」 ドラえもんはエシディシの眼を強く見つめた! ドラえもん「エシディシィーッ!悪あがきだぜェーッ!どちらにしろ貴様がこのドラえもんに攻撃する方法は無いのだからなあぁぁぁッ!」 エシディシ「誰がお前を殺すと言った!このエシディシ、相手に楽に殺される趣味は無いッ!負けるならこの時計を割ってからだ!」 エシディシの死にそうな瞳、しかしその眼には、仲間に繋ぐという闘志が秘められているッ! ドラえもん「フフン!やってみな!壊したってこのドラはすぐにその時計を直すことが出来る! いや、まさか!まさかそんな!」 エシディシ「そう、跡形も無いように焼ききる!」 血液が時計に命中した…黒い煙が―砂漠と化した町を舞った ドラえもん「こ、コイツゥッ!貴様は死んだ所で死体を市中引き回しにしてくれるわァーッ!」 爆発が起きた、エシディシが死に、エネルギーがエシディシの体内から放出されていったのだ!それはまさに何千年も生き抜いたエシディシの生命力のほとばしりだった! 【ナチスの介入、そしてカーズ】へ
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316 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 01 55.18 ID Y+t3qvII0 ドラえもんvs究極生物カーズ カーズはリサリサに卑怯な手を使って勝利した。 あの女め…だから気をつけろと言ったものを…カーズ如きの青臭い大根演技にこころ強くもちよって…。 カーズ「赤石は手に入れた!!後はそのうるさいJOJOと、ドラえもんの奴らをお前ら全員で始末しろォーッ!」 吸血鬼達「WRYYYYYYYY」 319 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 05 57.07 ID Y+t3qvII0 ドラえもん「打ち上げ式豆太陽だッ!!死ねィーッ!!」 吸血鬼「GYAAAAAAAAAAAAA」 吸血鬼たちは、その大きな力に屈服したッ! ドラえもん「待っていただろ。ジョセフ。 糞カーズとの…タイマンだ」 ジョセフは真剣な眼差しでドラえもんの手を握る ジョセフ「ありがとう。ドラえもん。絶対に勝ってくる」 ドラえもん「フフ…まかせた…? カーズが赤石をはめ込んでいるッ!!」 カーズ、太陽の照っている時は何処かに消えていたカーズが!赤石をはめた石仮面を被って登場した!! 323 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 10 39.74 ID Y+t3qvII0 カーズ「フフフフフフフ… 究極の生命とは…あらゆる生物の…全ての能力を身につけ全ての生命を兼ねる そしてあの美しい!なんという輝き! あの太陽を!!ついに克服したぞォーッ!!」 なんということだ!一番恐れていた!究極生物カーズが誕生してしまった!! カーズ「まずは貴様だドラえもん!!」 ドラえもん「クソッ!!『取り寄せバック』ッ!!」 ドラえもんはバッグからドデかいヘリコプターを取り出した!! ドラえもんはジョセフの手を握り、そして強い目をしてカーズの方を見つめた。 ドラえもん「追ってくるんだな、カーズ!!」 ジョセフ「ドラえもんッ!!」 ドラえもんはヘリコプターに乗って空中へと飛び出した!! 326 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 14 48.26 ID Y+t3qvII0 時速240km…さすがにこのスピードは生物としての限界だろう…カーズはこのDORAを追い越すことは出来ない…。 カーズ「ふ…甘い!!このカーズにその程度のスピードが通じるか!!」 ドラえもん「きちまった…ついに…もうここは火山の上だ あの中にカーズを突っ込めば…勝機はある…」 カーズ「フンッ!!甘いぞドラえもん!!」 カーズは自分の翼をピラニアに進化させ、高圧力で、時速300kmを超えるすざまじいスピードで排出した!! その全てがドラえもんのヘリコプターに命中する!!ヘリコプターは蜂の巣だ! カーズ「よし…殺した…」 327 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 19 25.81 ID Y+t3qvII0 カーズはヘリコプターの中からぼろぼろの肢体が出でるのを確認した。 状況から見て、恐らくドラえもんであろう カーズ「フハハハハ!!これでこのカーズが地球最強だ!!」 ドラえもん「『タイムマシン』…」 カーズ「なにッ!!」 ヘリコプターから出てきた肢体は、よくみるとドラえもんではなく、救助練習用の人形だった!! ドラえもんはカーズがピラニアを発射する前にタイムマシンで脱出し、カーズの上まで移動していたのだ!! ドラえもん「ロードローラーだッ!!WRYYYYYYYYYY!!」 ドラえもんは時空の穴から、取り寄せバッグで呼び出したロードローラーをカーズ目掛けて叩きつけた!! その数…数10台!! 329 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 22 38.65 ID Y+t3qvII0 カーズ「この程度、ゴリラの腕を持ってすれば!!」 ドラえもん「タイタニックだッ!!」 カーズ「なッ!NU、NUOOHHHHHHHHH!!このカーズがッ!!このカーズがアァーッ!!」 カーズは火山の上にタイタニックごと落ちて行く!! ドラえもん「ふう…爆発のショックで噴火が始まりそうだ…。」 ドラえもんは手元の取り寄せバッグからヘリコプターを取り出す。 ドラえもん「終わった…帰るぜ…」 333 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 27 09.50 ID Y+t3qvII0 ドラえもん「まさか…いや間違いない。このDORAの視線の先…カーズが…復活している。 泡をまとって火山を克服したか…?」 カーズ「ふう…ドラえもんはどこだ!?」 ドラえもん「さすがカーズ…だがもう俺はタイムマシンの中…絶対に倒せないぜ。 『タイムマシン』ッ!!30日前のアメリカの宿屋へ!!」 ―30日前 過去のドラえもん「フフッ…完璧だ。」 今のドラえもん「おい」 「どうした?」 「タイムパラドックスがおこりかねないから詳しいことはいえないが… フェルミラーでコピーさせてもらいたいものがある。」 「なんだ?未来の俺よ。」 「『ウルトラストップウォッチ』だ」 337 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 29 33.10 ID Y+t3qvII0 カーズ「あのドラえもんめ…隠れてないで出てきやがれ!!」 空中に、ドラえもんの姿が現れる! 目の前の青色は、優雅に地上に降り立った! ドラえもん「ようう…カーズ。」 カーズ「な…貴様から来るとは…。」 ドラえもん「ああ…。」 ドラえもんはニヒルな笑みを浮かべる ドラえもん「たった今俺は無敵になった。『ウルトラストップウォッチ!!』時よ止まれッ!!」 340 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 32 53.64 ID Y+t3qvII0 ドラえもん「フハハハハ!懐かしい!全てが懐かしい! 時の止まった世界の全てが懐かしい!! さあ…カーズ。どうやって料理してやろうか」 ドラえもんはカーズを強く見つめる ドラえもん「…どうやったら…勝てる?」 カーズ「どうやっても勝てないね」 ドラえもん「なッ!!馬鹿な!!」 目の前の巨人は動き出した。ドラえもんには…とても信じられない。 カーズ「太陽を克服したこのカーズに入れないとでも思ったのか!!このマヌケがァーッ!! 時の止まった世界!!面白い!!実に面白いぞ!!」 351 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 39 19.13 ID Y+t3qvII0 ドラえもん「く…………。馬鹿な…………」 カーズ「終わりだッ!ドラえもん!!」 ドラえもん「いいやッ!終わるのはそっちの方だね!!」 カーズ「命乞いは死んでからにするんだなッ!!」 ドラえもんは強く口を開く ドラえもん「『どこでもドア』で宇宙への扉を開いた。 重力で、時の動いている俺達は宇宙へと飛ばされる」 カーズ「何ッ!!うッ!!うわああああ!!」 カーズとドラえもんは宇宙に飛び出た! 無重力の上を二人の男が浮いている カーズ「宇宙空間だと?フフン。体内から空気を放出させて、その圧力抵抗で軌道を変え、 先ほどのドアまでもどってやるわァーッ!!」 ドラえもん「無駄無駄無駄ァーッ!!」 宇宙の寒さで空気はカーズごと凍った!カーズは軌道を変えられない! カーズ「こ、凍るッ!!」 ドラえもん「間一髪このDORAは…『テキオー灯』で助かったぜ…!!」 353 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/25(月) 01 41 04.68 ID Y+t3qvII0 ―カーズは 二度と地球へはもどれ無かった 鉱物と生物の中間の生命体となり 永遠に宇宙を彷徨うのだ そして、死にたいと思っても死ねないので ―その内カーズは考えるのをやめた 【未来への遺産】へ
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852 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 01 11.27 ID aeUXBBBr0 ドラえもんvsアレッシー ついにエジプトに到着した!! 道中、たくさんのスタンド使いが襲って来たが、全員ウルトラストップウォッチで瞬殺することに成功した そんな訳で、このDORAはここエジプトの住宅街にやってきた。 ドラえもん「エジプト…ナイル川。いい川だな。ここらエジプトは是非全てこのDORAの領地にしたい。」 ドラえもんが旅の疲れを癒しながら一人でエジプトを散策していると、何やらもの影に見ない人影があった。 アレッシー「ふ~ん…坊や泣かないんだ…。エラいねぇ~。」 855 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 05 12.92 ID aeUXBBBr0 その男―いかにも怪しそうな髪形で、見るからに異形な格好をしている しかし、背は低く、少し弱そうにも見える―それがまた違う意味で、不気味なのだが…。 アレッシー「このアレッシー様がドラえもんをブチ殺します…。 奴は強い―どんな卑怯な手を使ってでもなあ~ああ~ハフフフフフフフ」 ドラえもん「殺気だ。何処かに…殺気を出しながらこのドラを尾行しているものがいる…。 ん?」 ドラえもんはアレッシーを見かける ドラえもん「何だアイツ…如何にも怪しげだな…。」 860 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 11 50.34 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「貴様…スタンド使いか?」 アレッシー「い、いや…何のことでしょうか…。」 ドラえもん「このドラの前でトボけるなァーッ!!喰らえ!!無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」 アレッシー「ゴブッ!」 アレッシーは吹き飛んだ! ドラえもん「なんだァ~?妙に弱いなッ…まあスタンド使いじゃないとしても…人間なんて減るもんじゃない…。」 しかしアレッシーは立ち上がった! アレッシー「クソ…なんて凶暴な奴なんだ…。」 ドラえもん「なッ…このドラのラッシュを喰らって生きているッ!!一体コイツは!」 ドラえもんは自分の手に目を移す。なんとッ…変身ドリンクで麗しくなったあの二の腕では無い!! そこには何とも情けない狸のような手のひらがあった! ドラえもん「変身ドリンクが解けているッ…!? それに何だ…頭が痛い…。」 862 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 17 17.62 ID aeUXBBBr0 ドラえもんは近くにあった鏡を見た!! ドラえもん「なんだ…!なんなんだ…この黄色い化け物はァーッ!! まさかこのドラが―昔に戻っているッ!!」 アレッシーはドラえもんの姿を見て満足そうな笑みを浮かべて逃げ出した!! ドラえもん「と…とりあえず追ってやるッ!追う…追わなきゃ… このDORAにッ!…ドラえもんに…僕ドラえもんに… 危害を加えよってェーッ!!痛い…頭が痛い…。」 アレッシーは逃げていた足を止める アレッシー「フフフフ…肉体が子供になるということは、すなわち脳も子供になるってことだから… 記憶もだんだん子供まで戻るってことだよ… フフフフフ…そろそろいいかな…弱い物いじめ、大ィィィィィ好きッ 俺ってえらいネェ~~~」 865 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 24 59.32 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「た…大変だ!!何か道具を!道具を出さなきゃ! でも受けたはずなのに…ロボット学校の校長の授業を覚えてないよ!いつも寝てたからなァ~~~」 アレッシーはドラえもんの腹を大きく蹴る! ドラえもん「ぐえッ!」 アレッシー「い…痛エェぇ~っ!な…何て重い重量してやがんだァ~!!」 ドラえもん「そうだ!僕は体重129.3kgの鉄のかたまり! そう簡単にはやられないぞぉ~!」 ドラえもんはポケットからショックガンを取り出した! ドラえもん「これなら覚えてる!ジャイロボ、スネロボと行ったあの夏祭り! 射的屋さんからショックガンを泥棒させられて、ポケットに入れたんだった!」 ドラえもんはショックガンをアレッシーに向ける!黄色い光が、銃頭から飛び出した! 866 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 29 29.69 ID aeUXBBBr0 アレッシー「GYAAAAAAッ!!」 ドラえもん「よしッ!でもこれは夏祭りのゲームの銃だからちょっとショックを与えるだけで倒すとまでは行かないかな? この男も僕が銃を撃つ所を見ていた、だから気構えもしていただろうし、恐らくとても身体にダメージを与えられていないッ!」 ドラえもんはエジプトの住宅に入る ドラえもん「この家は確か外から見て人がいなかった気がする!(何でそうわかるのかは覚えて無いけど) とりあえず隠れよう!」 アレッシー「うええ…痛えよお…クソ…あんな化け狸にナメられてたまるかァ… 大人の面子に賭けてナブリ殺してやるッ!!」 868 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 33 20.09 ID aeUXBBBr0 ドラえもんは窓から家に突入した!四次元ポケットの中身は完全に忘れている! 武器はたった三つ、あと二発程度しか撃てそうにないショックガン! 129.3kgの鉄の体ッ!そしてドラえもんが時間を越えても決して忘れない…あの秘密道具! ドラえもん「ここは洗面場と風呂が一緒になってる部屋か!しまった!隠れる所がひとつも無い!」 アレッシー「わざわざこんな隠れるところも無いような部屋に来るなんて…偉いねえ…。」 871 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 46 46.52 ID aeUXBBBr0 アレッシーは大きな斧を握りしめていた!あの大きな斧、あんなものが振り下ろされたら、いくらドラえもんでもさすがに死んでしまう! ドラえもん「ど…どうしよう…!」 アレッシー「もう逃げないかい?エラいねェ~。じゃあDIO様の命令だ。とことんなぶってやりたいところだが… しょうがないから一撃でとどめをさしてやるぜェ~~~」 その時、ドラえもんの背後でいきなり光が見える! アレッシー「何だこの光はァーッ!まだ何か隠しもってやがるのかァーッ!!」 アレッシーはドラえもんを無視してドラえもんの後ろに走りよる! ドラえもん「うわぁァ~ッ!!」 アレッシー「うるさいッ!あとで殺してやるから黙ってろ!えらくないッ!ぜんぜんえらくないぞ!」 アレッシーはドラえもんの後ろにあった光る「あるもの」を拾った アレッシー「なんだァ…?テレフォンカードか?何か『友情テレカ』と書いてあるが…。特に怪しくもなんともないな…。」 873 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 50 03.76 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「(ドラえもんズを集結させる!!しかし―間に合うのか―ッ!!)」 アレッシー「まあ関係無いな…。もう俺の勝ちは決まった!! ドラえもんとやら。死んで貰おう」 ドラえもん「マズいッ!このままじゃ絶対間に合わない!!」 アレッシー「死ねェーッ!!」 アレッシーはドラえもんに、斧を素早く振り下ろした!! 874 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 54 03.46 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「『ショックガン』ンーッ!!」 アレッシー「さっきのおもちゃか…?もう当たらないよ~。」 アレッシーは簡単にショックガンの光をかわした! アレッシー「死ねッ!!」 ドラえもん「ここが洗面所だということを忘れたかァーッ!外道め…許さないぞアレッシィーッ!!」 アレッシー「ガハッ!!何だ…後頭部に衝撃がァーッ!!」 ドラえもん「鏡に…反射させた…。僕の唯一の攻撃方法で…!」 876 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 16 56 37.11 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「来い…来い!早く来るんだ…!ドラ・ザ・キッド、ドラリーニョ、ドラニコフ、王ドラ、エル・マタドーラ、ドラメッド!」 アレッシー「うぐ…うぐ…」 ドラえもん「何故来ない…何でまだ来ないんだッ!?」 アレッシー「クソ…子供のくせに…大人をよくも…。」 ドラえもん「遅いィーッ!遅いよォーっ!7時前の出前のようにッ!遅いィーッ!アレッシーが起きてしまう!!」 アレッシー「もう許さないぞこの化け物めェーッ!!うしっうしっうしッ!!」 ドラえもん「『ショックガン』!!」 アレッシー「反射するんだろ…?その光!!もう怖くないぜェーッ!!」 アレッシーは斧のメッキをショックガンの光に合わせる!!ショックガンの光がドラえもんに反射した!! アレッシー「大人は賢いだろう~?ドラえもんくぅ~ん?」 アレッシーは得意気に笑った!! 878 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/26(火) 17 01 04.76 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「馬鹿が…僕が何故友情テレカを光らせたのか…まだわからないのかァーッ!! 友情テレカの光は、『確認』するためにあるんだ。僕の鉄の体を照らして、『確認』するために そして、僕の体に当たった光は君の体に見事『反射』しているッ!! このことが何を表すかわかるか!!わからないなら君は実に馬鹿だなァーッ!!」 アレッシー「まさかッ…!『反射』するッ!?」 ドラえもんにあたった光はアレッシーに当たった!! アレッシー「うげッ!!」 ドラえもん「そして来たな…。二人…少ないじゃないか。ドラメッド!!そしてドラリーニョ!!」 ドラメッド「Yes, I am!!」 882 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 05 34.24 ID aeUXBBBr0 ドラメッド「何でドラえもんは黄色いのであるか?昔のことを思いだすである 50年前…急に行方をくらませて…一体何をしていたのである?」 ドラえもん「ドラメッド…50年振りなの?久しぶりだね 君は昔とほとんど変わらない…」 ドラリーニョ「俺達二人と王ドラ以外…皆未来の世界に帰っちまった…。 俺たちはずっとお前を待っていたんだぜ…?」 ドラえもん「君も変わらないね」 ドラリーニョ「あたり前だよ…僕達と君の友情のロード…決して変わることは無いんだ。受け取ってくれ。君のために薔薇をつんできたんだ」 ドラえもん「ありがとう…。」 884 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 10 30.29 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「ところで王ドラは?」 ドラリーニョ「ああ…ドラえもん。話すと長くなるんだが… ここにくる途中、つい三人とも対面してね。ドラえもんと会う前に」 王ドラ『ドラえもんを助けに行く!!やれやれ…「仲間の命を助ける」、「敵も倒す」 両方やらなきゃいけないのが、ドラえもんズの辛いところだな。覚悟はいいか。俺は出来てる』 ドラメッド『我輩も出来ているである』 ドラリーニョ『勿論僕もさ!』 王ドラ『なんだ…?あの女…。』 ドラメッド『あッ!』 ドラメッド『まずいッ!王ドラは女の子に弱い!』 ドラリーニョ『フッ…全く…「ボールをコントロールする」、「下半身をコントロールする」 両方やらなきゃいけないのが、サッカー選手の辛いところなんだけどね』 887 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 14 11.12 ID aeUXBBBr0 マライア『フフ…可愛いわね』 ドラメッド『早く連れ戻すである!ドラえもんが!』 ドラリーニョ『いやッ…待てよドラメッドッ!!王ドラが!!』 ドラメッド『王ドラがッ!』 ドラリーニョ『倒れた!!』 ドラメッド『Oh,my god.』 ドラリーニョ『何をしたこの女!』 マライア『私は磁力を操る能力があるの 私は単純に磁力を出力していたことを忘れてただけなんだけど、 彼が磁力を浴びるとすぐに倒れちゃって…。』 ドラメッド『大変である!ロボットに磁力は厳禁である!』 890 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 23 12.69 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョ『どうする?』 ドラメッド『とりあえず我輩の四次元ポケットの中に入れておくである』 ドラリーニョ「こういうことだ」 ドラえもん「ふむ…なるほど。後で挨拶しておくよ。 さあ…アレッシー。形成逆転だ。早く僕の体をもとに戻して」 アレッシー「く…クソ…化け物共…」 ドラえもんの耳が急に取れた、そして体が少しずつ青くなっていく! ドラえもん「やった!」 しかし―その時!!窓が割れる、急に家の中に鉄柱が飛び込み、ドラメッドを直撃した!! ドラメッド「アバッ!!」 ドラメッドは、倒れ、その後、動かない…。 ドラリーニョ「大変だドラえもん!この鉄、強靭な程の磁力を帯びている、 ドラメッドの方に磁力で引っぱられたんだ!このままじゃ僕らも!!」 ドラえもんの変色が中途半端な色で止まった!アレッシーが止めたのだ! アレッシー「形勢逆転だぜ…ドラえもん…『マライア』がやってきた…。 お前達がロボットということがわかった以上…『磁力』はお前達のスイッチを一瞬で止める!!」 ドラえもん「この腐れ外道がアァーッ!!」 892 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 29 26.01 ID aeUXBBBr0 マライアは家の外で大量の細い鉄柱を持っていた。そしてその一つ一つに磁力を浴びせている。 どうやらドラえもん達の処刑の道具を生成しているようだ! ドラえもん「そのマライアと名乗った女はどれだ!!」 ドラリーニョ「外にいる!!」 ドラえもん「狙うんだッ!ドラリーニョッ!!」 ドラリーニョは地面にサッカーボールをセットした。 ドラリーニョ「HMMMM―ッ!! !!」 そして大きく蹴りだす!! ドラえもん「ドラリーニョのコントロールは100発100中…殺したぜ…。マライア…。」 その時ドラえもんは気付かなかったッ!!自分の体が中途半端な青色からドンドンと元の深みのある青色になっていく!! そう―ッ!ドラえもんは少しずつ大人へと戻りつつあるのだ!! 895 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 40 08.52 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョはボールを放った!!しかし、それが届く前に、マライアの鉄柱がドラリーニョを直撃する!! ドラリーニョ「うがッ!!」 ドラえもん「クソ…相手が鉄柱を投げるよりもずっと遅かったかァーッ!!ドラリーニョオォーッ!!」 ドラメッド「よくも…ドラリーニョまで…もう許さないである!! でも…体が動かないである」 アレッシー「フハハ、もう終わりだ!ドラえもん。今度はこの俺の『セト神』とマライアの『パステト女神』の攻撃! 同時に決めてやる―ッ!!」 ドラえもん「そうか―スタンド―スタンド能力―子供になるスタンド能力!! 貴様を殺せば…クソを集める糞転がしのような貴様を殺せば!! このDORAは元に戻るッ!!思い出したぞッ!!」 マライア「行くよアレッシー!!」 アレッシー「GYA、GYAAAAAAHHHHHッ!!」 ドラえもん「熱線銃で溶かした…貴様のような害虫…この世にいる価値は無いッ!!」 ドラメッド「ドラえもん大変である!!外から…鉄柱が!!」 ドラえもんは倒れているドラメッドの後ろに立つ。 ドラえもん「さあ…ドラメッド。ドラえもんズ一の巨漢のお前ドラメッド…このDORAの壁となってこの俺を守るのだ…。 今タイム風呂敷でお前を戻した!!巨大化して…暴れて来いッ!!」 ドラメッド「『もう許さないであるッ!!』」 ドラメッドは巨大化したッ!! 898 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 43 23.87 ID aeUXBBBr0 アレッシー スタンド名『セト神』 ―死亡 マライア「キャッ、キャアアアアアァーァーッ!! このビチクソ共がアァーッ!!」 ドラリーニョ「やったァッ!!ドラえもん。 早く…俺を治してくれ」 ドラえもんはニンマリと笑う ドラえもん「このDORAが世界征服の弊害以外の何者でも無い貴様を治す? やだねッ!!」 ドラリーニョ「!!」 ドラえもん「フフフ…マライアが死んだら磁力は開放されてしまうだろう せめてその内に…とどめを刺してやるよ」 900 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 47 27.04 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョ「ば…馬鹿な!!嘘だろ!嘘と言ってくれ!! 嘘だと言ってよドーラー!!」 ドラえもん「無理だよ…このドラに何を言おうとも無駄… 死ねィ!!ドラリーニョォーッ!!」 ドラえもんはドラリーニョの尻尾を引っぱる!! ドラリーニョ「あがッ!」 ドラえもん「機能停止だな…ドラリーニョ。後はナイル川にでも流してやるよ」 ドラメッド「やったッ!敵を倒したである!!」 ドラえもん「ああ…ありがとう。 でも倒したところ悪いが…水をかけさせて貰おう」 ドラメッド「なッ!!」 ドラえもん「ガンジス川から取り寄せバッグで水を取り寄せた。貴様には小さくなってもらおうかな」 ドラメッド「『水は苦手であるッ』!!!」 ドラメッドは縮んだ!! 905 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 52 22.03 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「さあ…。」 ドラえもんはポケットから道路標識を取り出す。 ドラえもん「首を撥ねさせていただこうか。ドラメッド。」 ドラメッド「うぐ…そんな…ドラえもん…どうして…!!」 ドラリーニョ「元に戻ってくれドラえもん!!昔の優しさあふれる…すこし頼りないけど… それでも僕らについていこうと思わせる。そんなドラえもんにッ!!」 ドラえもん「なッ!!動けるのか!!馬鹿な!!」 ドラリーニョ「サッカーの試合でね…ブロックしていてもアレを引っぱられるだけで終わっちゃうんだ。 だから邪魔で外した!!もう僕に尻尾引っぱりはきかない!! くらえ!!ロボット学校の時、君と一緒に遊んでいたサッカーボールッ!!」 ドラリーニョは強くサッカーボールを放った!! 910 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 17 57 49.11 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「くだらん…50年間も俺を友達に思っていただなんてストーカーか? 気持ち悪い…布団に潜むダニぐらい…な!! 『ウルトラストップウォッチ!!』時よ止ま…!!」 ドラリーニョ「『ウルトラストップウォッチ!!』」 ピタリ…時が止まった!!ドラリーニョの方がスイッチを押すのが早かったのだ!! ドラリーニョ「これで君はもうウルトラストップウォッチを使えない!!」 ドラリーニョはドラえもんの時計を握る手から時計を取った!! ドラえもん「なッ!!このアホがァーッ!!」 ドラリーニョ「これでもう君は拾わない限り時を止められない… でも僕は止められる。もう君は僕に勝つことは完全に出来なくなった。 君に何があったのか僕にはわからない。でも― 謝るのなら許してやるッ!!」 911 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/26(火) 18 02 11.90 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「(クソ…なんて奴だ…。 だがコイツには俺を殺す気が"今の所"無い。殺すつもりならチャンスはいくらでもあった…。) 認めぬ。このDORAはこの世の新しい絶対的覇王!! ドラえもん帝国…それは誰もがこのDORAの下僕として働く最大の王国… 絶対に謝らない!!」 ドラリーニョ「なら反省しろォーッ!!」 再び時が止まり、そしてその後ドラえもんの四方にネズミが現れる!! ドラえもん「なッ…」 ドラリーニョ「大嫌いなネズミの中で反省するんだな!!」 ドラえもん「ネッネズミは嫌いなんだよオオオオォォォォォーッ!!!」 916 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 06 11.65 ID aeUXBBBr0 ドラえもん「うッうわああああッ!!」 ドラえもんは側にある川に飛び込んだ!! ドラリーニョ「川に乗って逃げるつもりか?逃がさないぞ!!行け!僕のサッカーボールッ!」 ドラリーニョは球に大きくドライブをかけ川に浮かんでいるドラえもんを狙った!! ドラえもん「もう…鼠はいない…」 ドラリーニョ「!!」 ドラえもん「好き勝手やらせて貰うぜ…!!ドラリーニョ!!」 ドラえもんは何のフォームもしない!しかしドラリーニョのボールが急に空中で弾けとぶ!! 917 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 13 03.40 ID aeUXBBBr0 ドラリーニョは動揺したッ!! ドラリーニョ「な…何故…とりあえず時を止めて…」 ドラえもん「無駄無駄無駄ァーッ!!」 ドラリーニョ「とッ、時計が…時計が壊れた!!見えない弾丸に!!」 ドラえもん「見えない…か… 残念だな…ドラリーニョ。お前がスタンド使いであってのび太の姿が見えたならッ!もしかしたらお前はこのドラえもんに勝てたかもしれない!! しかし…俺はドラえもんでは無い。 この世の絶対的な頂点…スタンド使いDORAだッ!!さあ殺せッ!『のび太』ッ!!」 ドラリーニョ「み、見えないィーッ!!うぐッ!」 ドラリーニョの体に弾丸が埋め込む!! ドラえもん「流石約130kg。一撃じゃやられないな…。ならやってやれ!!」 のび太「WRYYYYYYYYYYYッ!!」 のび太は銃を両手に四つ出して連射し始めたッ!! のび太「アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリアリアリアリアリアリアリアリ アリーヴェ・デルチ!! (ありがとう)」 ドラリーニョ「アブアアアアッ!!」 920 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 16 30.70 ID aeUXBBBr0 ドラえもんはドラメッドの道具袋をあさっていた。 自分のウルトラストップウォッチとドラリーニョのウルトラストップウォッチは壊れてしまったため、新しいのが欲しかったのと、 四次元空間にバラまかれたどこでもドアの代わりが欲しかったのだ。 ドラえもん「ほう…魔法の絨毯ばかり使っているイメージはあるが…一応持っているんだな。どこでもドア」 ドラメッド「もっと…もっと我輩に力があればッ!!」 ドラえもん「無い物をねだったってしょうがないだろう…。あった。どこでもドア そして… なんだこの見慣れない帽子はッ!!いや逆だ!見慣れている!見慣れているからこそ怖いのだ!!」 王ドラ「ドラえもん取ったァーッ!!」 ドラえもん「王ドラッ!!」 921 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/26(火) 18 20 06.17 ID aeUXBBBr0 王ドラ「何故だ…何故ドラえもんに命中しない…。」 ドラえもん「バリヤーポイントだ。『ホワチャア』とでも言って襲い掛かればよかったかな?」 王ドラ「キッ…キッドオオォォォォーッ!!」 ドラえもんは王ドラを叩き壊した!! ドラえもん「さあ…ドラメッド。君ともお別れの時間だよ。」 ドラメッド「う…うわああああッ!!」 ドラえもん「貧弱ッ!!貧弱ウゥッ!!」 ドラメッド「アバガアアアアアッ!!」 ドラえもん「ふむ…これでこのDORAは過去を全て克服したッ!! 成長するとは…未熟な過去を克服すること さよならだ…『ザ・ドラえもんズ』…。」 【ドラえもんvsオインゴ・ボインゴブラザーズ】へ
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とにかくドラえもんに語るスレ1代目 重複www 1 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 11 00 56 ID HqPyGyDV ここではドラえもんについて語るスレです。 荒らし等はスルーしましょう。 ドラえもんアニメ公式サイト http //www.tv-asahi.co.jp/doraemon/ 映画緑の巨人伝公式サイト http //doraeiga.com/2008/index.html ドラえもんチャンネル http //dora-world.com/index.html ウィキペディアドラえもん http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3... 次スレは基本的に 950がたてる事 固定叩きは最悪板でどうぞ ではスタート 3 :愛蔵版名無しさん:2008/01/18(金) 11 54 25 ID ??? ドラえもんは凄いよ 今読んでも楽しめる 4 :愛蔵版名無しさん:2008/01/18(金) 12 06 04 ID ??? 重複 ドラえもん(原作)スレ 第25話 ぼうけんパラシュート http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1190709997/ 5 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 12 07 36 ID EAIQ3LAO 大長編 ドラえもん・のび太の普通の日課(一年)小説バージョン ママ「おきなさーい」いつものコールだった。 のび太「いまおきるからー」 ドラえもん「のび太君今日もちこくだね(どんだけ遅刻してんだ)」 のび太「おはよう」めちゃくちゃ遅かった。 ママ「早く学校行きなさい!」ママのウザイ声が響く・・・・・。 のび太「行ってきます。」元気だけいい ドラえもん「あと10分か・・・。」さて、2chでもするか のび太「おはようございます。」また怒られるはずだが 先生「席へつきなさい。」怒らない理由とは今日はのび太の誕生日だったのだ 静香「おめでとう!」のび太は「ありがとう」と言った。 ジャイアン「ケーキいいな・・・」ケーキの事しか考えてない。 スネ夫「のび太家帰ったら2ch見てみな」意味がわらなかった。 ドラえもん「また駄スレかよ消えろ」2chはまりすぎwwww のび太「(ドラえもんいまごろ2chやってるんふぁろうな・・。」 スネ夫「2chにはブラクラの罠だけけけ」もはや犯罪だww 終わり (一日目) こんな小説でスマソ 6 :バニーちゃんだ!:2008/01/18(金) 12 14 20 ID Cdn4jyiH わしはドラえもんが1巻しか発行されていないころからのファンですぢゃ でも14巻くらいで買うのをやめましたぢゃ。 そのころはもうだいぶん大きくなっていたので。 でも、こないだ書店に行ったらまだドラえもんを全巻売っているのを見て 驚きましたぢゃ。 鉄腕アトムとかブラックジャック並の扱いですぢゃ。 4チャンネルでやってた、アニメも見てましたぢゃ、ガア子とかいうアヒル がでてましたぢゃ。 7 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 13 04 17 ID EAIQ3LAO スネ夫「えっまじ・・・・」 8 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 14 32 47 ID EAIQ3LAO 二日目 「のび太君は休み」の巻 のび太「今日は朝遅くまで寝ようか(11時まで)」寝すぎだ ドラえもん「のび太が寝てるうちに動画うpするか」えっ・・・ ママ「ドラちゃんうpしてないでとっと寝なさい」 ドラえもん「はーい(チェ鬼婆)」ママうpなんて知ってんだ。 ドラえもん「いびきウザッ」 パパ「ドラえもんって便利だねママ」 ママ「そうねドラちゃんがいると便利だわ儲けられるし」 ドラえもん「はっ?死ねや婆、爺」実はドラえもんから毎月10000円をとってたのだ そして朝 のび太「2chっと」 ドラえもん「(どうせニセ金だからいいか)」よくないよ ママ「あらニセ札だわ捨てましょう」まずドラえもん呼べwwwww のび太「あっスネ夫だ恨みをはらそう」ブラクラを張ってしもうた ドラえもん「スネ夫がリンクしてるあけてみよう、ブラクラじゃねーか死ね」 スネ夫「あっっっっブラクラじゃん」自分が悪りんだよ 以上です。のび太の生活2日目終わり 協力者小鳥さん(20世) 9 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 14 33 36 ID EAIQ3LAO のび太は自重しましたとさ おしまい 10 :ドラちゃん:2008/01/18(金) 16 15 23 ID EAIQ3LAO 詐欺だぁぁぁ 14 :ドラちゃん:2008/01/20(日) 13 23 40 ID Mhrs1mVY できすぎオワタ 15 :愛蔵版名無しさん:2008/01/21(月) 10 11 22 ID aUgGgJLc 13 同感 出来杉って大人になると顔キモくなるよな 18巻の「あの日あの時あのダルマ」のラストシーンには最高に感動した 16 :愛蔵版名無しさん:2008/01/21(月) 12 27 01 ID ??? 1代目 (笑) 18 :愛蔵版名無しさん:2008/02/09(土) 19 51 46 ID N8JyLPBD のびたって、実はエリート 19 :愛蔵版名無しさん:2008/02/10(日) 01 54 17 ID ??? ドラえもん「に」語るスレなんだから、ドラえもんに何か言ってやらないとダメだろ。 20 :愛蔵版名無しさん:2008/02/10(日) 23 08 07 ID ??? 誘導 ドラえもん(原作)スレ 第27話【カッコータマゴ】 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1201859555/ コメント 名前 コメント